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中津川市の苗木城へ行ってきました。
何度も横をすり抜けるも、まだ行ったことがなく、ぜひ一度訪れてみたいと思っていた城跡です。
苗木城は別名「赤壁城」とも言われ、木曽川を見下ろす高森山の上に自然の地形を生かし、自然石の上に築かれた城です。
信濃と美濃の境にあることから武田・織田の争いに巻き込まれ、武田氏の東美濃侵攻により岩村城が武田氏の拠点となると、苗木城が織田方の最前線となったこと、わずか1万石の大名でありながら遠山藩は全国でも最小の城持ち藩であったことなど、ふもとの資料館でにわか知識をつめこんでから、城郭検定の資格を持つSINJIROさんの解説を聞きながら、えっちらおっちら登ってきました。
第一のビュースポット 巨岩の上にそびえる天守閣跡に建てられた展望台が見事です。
結構急な坂です。 普段鍛えていない足にきびしぃー!
立ち止まると下から吹き上げてくる風が冷たい・・・
それにしても大きな石だ!
えっちらおっちら!
坂をのぼる途中見下ろした石垣がまるでマチュピチュみたい
知らんけど・・・・・
天守閣跡の巨岩の上に組まれた展望台、見事です。
こんな所に城を築くなんて、昔の技術でよく作ったものです。
360度の展望!!!!眼下に木曽川
東には雪を纏った恵那山
絶景かな!
絶景かな!!!!
満足、満足のおじさん二人でした。
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