歩・歩・歩　（さんぽ）

遅ればせの夏休み。
家族で久々にお泊りで出かけました。
台風の接近で雨を覚悟していったのに、みんなの心がけがよかったのか、汗ばむような天気。
でもやはり九月。外海から吹き込む潮にも、秋の気配が感じられます。

白浜のシンボル、円月島です。
朝早く出かけてきたので、おなかペコペコ！
まずは腹ごしらえ・・・と・・・・
とれとれ市場で１０時の食堂街の開店を待ちます。

海鮮丼・カニの天丼・いくらたっぷりの海鮮丼etc
鮮度抜群の素材で作る海の幸は何を食べても、最高！！！！！
かめきちはエビの塩焼き・サザエのつぼ焼き・いか焼き・金目の煮つけ・目はりずし
よくもたべたり・・・・
朝ぱっらから満腹満腹！

満腹となったら、いよいよアドベンチャーワールド

和歌山で生まれた双子の桜浜・桃浜です。
パンダってほんとにしぐさが可愛いですね！
一時間近く見ていました。

サファリワールドへもケニア号に乗って、でかけましょう。

ロードトレインに乗って、放し飼いにされた動物の間を進みます。
歩いても、自転車でもいけるのですよ！
娘の大好きなホワイトタイガーもいました。

気が付けばもう５時時間強の時間が経過していました。
ひさびさに童心に帰って、楽しめた一日でした。

昨年から前の会社の大先輩夫婦を千畳敷へ案内すると約束しながらも、去年は実現できませんでした。
今年こそと、１か月前から計画をたて、この３連休の初日に行ってきました。
天気予報は飯田地方は曇り。
どうしようかと迷ったあげく、決行することに決めました。
朝４時起きで、出かけたのに６時５０分駐車場に到着したときには、すでに第１駐車場はパンク寸前。
よかった！！！！
バスにゆられてのしらび平までの道は、薄くガスがかかり・・・・・心配・・・・・
ところが、心がけが良かったのか、ロープーウエイ終点の千畳敷ホテルについたとたん、雲を突き抜け最高の天気。
富士山もしっかり見えました。

花が好きな先輩の奥様に見せたくて、梅雨明けのこの時期を狙ってきたのに、残念ながら花は盛りをすぎ、ちょっとヘボかったのが残念でしたが、喜んでいただけました。

くろゆりも

シナノキンバイも

もっと、一面に咲き乱れている姿を見せたかったのに・・・・・・

混んできたので、午前中で山を下り、腹ごしらえ。
今日のお昼は・・もちろんここへ来たらソースかつ丼！
足湯のあるお店に入りました。

これからどうしよう・・・・
同じ道を帰るのも能がないし、時間が今日はしっかりあるので、木曽路へ抜けることにします。
権兵衛トンネルをくぐって・・・・
本当は旧道の峠越えの方が好きなのに、いつかの山崩れがまだ治ってないみたい。
地元の人によれば、直す気がないんじゃない・・・とのことでした。

木曽路に入り奈良井の宿

お店で見つけた、山サンゴのアクセサリー
きれいなので、お願いして撮らせていただきました。

すだれごしに見る宿場町は、趣がありますね！
観光案内所の中から外を撮ってみました。

美濃路アジサイ街道にある今話題のモネの池へ行ってきました。
ネットで誰かがまるでモネの池みたいと紹介してから、一躍有名になった池です。
冬場に場所の確認に来た時は、すいれんの葉も紅葉していて、寂しかったのに、初夏の日差しを浴びて葉もしっかり茂っていました。

みんなが追いかけ回している話題のハートのマークの錦鯉くんです。

睡蓮の花の下を優雅に泳ぎ回っていました。
金色と銀色の鯉もいて、２匹がそろうのを待つこと１時間。
さすがにあきらめました。

今年のたけのこは２週間早く出てきました。
毎年取りきれないため、学生時代の親友夫婦とお兄さん夫婦に助っ人を頼んで、掘っています。
たまたま親友と休みが合ったので、さっそく山へ出かけます。
先日雨が降ったので、たくさん出ている事を期待しながら・・・・・・
山へ入るやいなや・・・・ある！ある！ある！ある！
ほんの５センチほど頭を出した、タケノコ
２時間ほどで１００本弱？
疲れました・・・ほとんどが親友夫婦が掘り上げました。
かめきちは何をしていたかというと、古い竹の伐採。
これまた体力のいる仕事なのです・・・
ふぅ～！

古竹を切っていると、お～い　カメラ持って来てくれの親友の声が・・・
行ってみると春ランの花が咲いているとのこと。
毎年タケノコ取りはGWの仕事。
だからか、何年も来ているのに気が付かなかった、花が終わってただの葉っぱだったから・・・・・
春を告げる山野草なので、採取して家へ持ち帰ることにした。
花が好きな親友のお母さんにもプレゼント。
何年もたった、結構大きな株でしたよ！　　　　うまく育つといいな！

今年の桜は開花宣言は早かったのですが、気温が上がらずゆっくりゆっくり咲いてくるようです。
天気予報ではあまり良い予報ではなかったけれど、鶴舞公園へ母を連れて行ってきました。
案の定ちらほらというより、チラッ程度。
それでも花見客はかなり多く、木の下はブルーシートをひいて盛り上がっていました。