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出雲大社

出雲大社

パーマリンク 2015/10/29 18:26:05 著者: kamekichi メール
カテゴリ: 身近な発見

久々の夫婦二人での旅行です。
今年は30年目の記念の年、すべての良縁を願ってしかも神有月に出雲大社へ二泊三日で出かけることができました。

朝4時に春日井を出発、高速道路を快調にとばすこと6時間。
10時には出雲に到着しました。
臨時駐車場には日本全国のナンバー・・・大分・・・岡山・・・湘南・・・あっ沖縄もある!

鳥居をくぐり境内へ、よく整備された松並木の参道をぬけ本殿へと


大きなしめ縄をくぐり本殿へ参拝
40年前、学生時代に親友と来た時の記憶より小さく感じたが、真下から見上げるとやはりで・か・い!
迫力ある~。


御祈祷をうけてから、神楽殿へ
こちらのしめ縄の方がでかい!
後から聞いた話では、昔は一般的には神楽殿へ参拝していたようだ
とすると、昔の記憶はこちらだったかもしれないなぁ・・・


出雲そばで昼食をすませ、稲佐の浜へ
ここからよろずの神々が上陸されると伝えられている浜である。
10月末といえども自分的には、照りつける太陽が結構暑い!
半袖で歩いていると、あの人半袖だ・・・と聞こえたような気がして、周りの人々を見渡すとセーターの人・ダウンベストを着ている人もあり、さまざま
どちらの体感がおかしいのか???


博物館でゆっくりしたのでもう3時半すぎ、早くしないと宍道湖の夕焼けに間に合わない
急いで・急いで


雲が多く思ったより金色にならず、ちょっと不満!
ま、天気だけはしゃあないけど・・・

今夜の宿は玉造温泉紺屋
エレベーター前には出雲大社の拝殿で見た、稲わら細工が・・・。
説明書きよると、これは高円宮家の二女典子様と出雲大社権宮司の千家様とのご成婚の年に、奉納された鶴亀で一年間出雲大社でお祈りされていた大変格式の高い鶴亀である。
とのこと。

翌朝、川端の桜並木の紅葉がきれい!

玉造湯神社にてオリジナルのお守りを作成してから、松江観光に
まずは親友のぜひともとのお勧めのあった、堀川めぐりの船にのることにします。

内堀・外堀をめぐる船で路上からとは違った目線で街を見ることができ、一日中乗り降りフリーとのこと。
民家の裏をビルの谷間を船頭さんの説明を聞きながら進みます。

松江城です。

数か所ほど橋の低いところがあり、屋根をたおしてぎりぎりで進みます。
新鮮でなかなか楽しい!!
親友のアドバイスがなかったら、きっと船に乗ることはなかったでしょう!感謝感謝!

宍道湖のしじみ丼で昼食をすませ、足立美術館へ

すばらしい!!!の一言!
窓枠を額縁にして、庭が一枚の絵そのもの・・・・・
本当にうたい文句どおりアートだ!
ポスターの定番場所で一枚

もっと見たかったけれどもう5時。  閉館だ・・・・・残念!
今夜の宿は鳥取に移動して三朝温泉

翌日まず訪れたのは、投入堂
自分の痛めた足ではとても行けないと思っていたが、ホテルで訪ねてみると、下から望遠鏡で眺めることができるスポットがあるとのこと。

下から眺めるとすごい!
よくぞ作ったり・・・
ここまで登るのに、岩場を鎖でよじ登る場所もあるとか、まさに参拝するも命がけの場所
てなわけで、下からご無礼して一路砂丘へ

天気予報は午後から雨
なんとか降ってくる前にたどりつくことができたセーフ
風文も端っこのほうで見ることができた、晴れていればもっとコントラストが出たのに・・ちょっと不満
いまにも降り出しそうなので、砂丘を登ることをあきらめ美術館へ

作品はドイツフェア中世のヨーロッパの王宮が表現されていてかなりリアル
本当はこわいと言われるグリム童話も具象化されていて、魔法使いのおばあさんなどは本当にこわい顔

外は雨が降り出したので一路帰りましょう
丹後半島を横切り天橋立から舞鶴→小浜→敦賀のコース
家にたどり着くと走行1120Kmの旅でした。 ふぅ~!

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