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北近江、木之本地区は戦国時代の城跡が多く残されている場所です。
城郭・歴史に詳しいSさんとの11月3日、歴史さんぽにいってきました。
まずは小谷場戦国歴史資料館にて、下知識をつめこみ小谷城跡へ
車で行ける番所跡からは400mと聞いて,たいしたことないと思いつつも・・結構きつい!
車を止めたすぐ横には紅葉したもみじ、里はまだまだなのに少し標高があがるだけでまっかっか
きれいだ!
琵琶湖・竹生島が見えるビューポイントで、まずは一息
あれが小谷城攻めに虎御前山か・・・・あちらに竹生島が見える
歴史資料館で教わったにわか知識が役にたちます
あと100m ふう ふう
さすが要塞といわれた小谷城
やっと本丸跡に到着
先に登ったSさんは、すっかり浅井の殿様気分
「予は満足じゃ!よきにはからえ」なんちゃって、おじさんはしゃいじゃって。
まだこの先大獄城までつづくのですが、ここまでで山をおりましょう
さすが戦国時代屈指の名山城といわれた小谷城!浅井氏の築城センスを随所、かいま見ることができました。
次なるは賤ヶ岳
リフトで頂上下まで登ることができました。
視野がひらけると、左に琵琶湖右には先ほど登った小谷城その間に虎御前山
絶景かな!
頂上からは反対側に余呉湖を見下しながら、ボランティアガイドさんの、信長の家督争いに端を発した、羽柴秀吉と柴田勝家の合戦模様の説明を、受けることができたいへん勉強になりました。
風が冷たくなってきました。体も冷えてきました。
日が傾き逆光に輝く琵琶湖を見ながら、山を降りることにしましょう。
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