春日井グリンピアにて
銀色の真新しいすすきの根元にひっそりと咲くピンクの花。
その形が南蛮渡来の煙管ににていることから、南蛮煙管(ナンバンギセル)と名づけられたとのこと。
万葉集でもすすきの袂でくびを傾け物思いにふける、”思い草”としてうたわれているんですって・・・。
へぇ~。知らなかった・・・。
1週間遅れの掲載です。
9月17日、三河湾の底引き網漁に行ってきました。
朝、少し雨がぱらついたものの、海上にでると見事に晴れ上がり、風もなくなぎ状態。
真夏の日照りがかえってきました。
獲物も、しゃこ・わたりがに・くるまえび・かれい・したびらめ・はぜ・あじ・たこ・いか・・・・etc と、大漁、大漁。
潮風が気持ちよく、楽しい一日漁師体験ができました。
わん・でぃ・とりっぷに以前掲載させていただきました、幸進丸の船長鈴木様は昨年残念ながら、ご逝去されたそうです。
謹んで、哀悼の意を表します。
今回ご紹介の”不動丸”にて漁師体験がしたいと思った方、ご紹介しますので、メールにてご連絡ください。
漁の時期は6月から11月までです。
・・・かめきち・・・・
9月の声をきくと伊那路はもう初秋の装い。
オミナエシが道端に咲き、すすきが秋風にゆれていました。
冷房をきって、窓を全開・・・
吹き抜ける風はひんやりと・・
春日井ではまだ残暑きびしいのに、うらやましぃ~。